一年前はいつ職場に戻ってお給料などをいただけるか、そのまま退職して生活に困窮するか分かりませんでした。

オタキングこと岡田斗司夫さんのレコーディングダイエットのように記録して自己分析してみないと分からないことが多いのは家計と同じです。

会社の決算みたいに何月に始めるのがよいか様々な考えがあります。

1月(1日から)
市販の日付入りで多いタイプ。
確定申告が必要な方はこの時期かもしれません。

2月と3月(前月の給料日から)
年末年始のお金の出入りの多さから候補に上げる方がいらっしゃいます。特に2月の給料日からだと次月までの日数が少ないので習慣づけにはいいかもしれません。

4月
市販の手帳にも学校の年度始めになる4月始まりのものがありますね。子育て家庭向けの開始月だと思います。
ブロガーのあきさんはこの月を選んでおられます。

6月と10月(当月の給料日から)
6月は住民税、10月は社会保険料の定期改定(実際は9月からだが支払は1ヶ月遅れ)があり給与の手取り金額に変化が生じる月です。
残業代をしっかり頂いていた当時、社会保険料の等級が2階級上がる随意改定がなされたのですが残業代のカットで苦しい生活を強いられた経験があるので候補に入れたい月になります。

25日は多くの企業での給与支給日となります。
習慣だけでも付けられることをおすすめします。