ペリカーノの陽転ブログ

日々の気付き、感じたことをいろいろと…

2017/09

現地時間の12日にiPhoneXの発表がありましたが価格はなんと1000ドル超え。
アップル大好きな日本の市場にはどう映るのでしょうか。
上司からドコモの回線を使っていることにリッチだと言われたことがありますがiPhoneを最新で手に入れている方がもっとリッチだと思っています。

一方のAndroidもドコモが打ち出したツートップ戦略でソニーのXperiaとサムスンのGalaxyに力を入れた時期がありましたがそれが現実味を帯びてきそうです。
シャープが夏製品で力を入れてきましたが、富士通は撤退し譲渡するとの発表がありました。
最近はらくらくホンシリーズでもっていた感が否めません。
販売規制をすり抜けるために買い替えた富士通の機種はモッサリ感が否定できませんでした。

OSのアップデートに追いつかなければ買い替えとなりますが大手キャリア品は本体価格に高止まり感が見られそうです。
安定した通信速度が欲しければ大手のSIMのままで通すのもありだと思います。

他のデジタル機器と同様に次の機種を購入するための支払いを考える必要があると見ます。

自分の学費を稼ぎ出すと考えている生徒は少なくないことによりアルバイトは珍しいものではありません。

番組では労働基準法を知らない学生相手に存在する、いわゆるブラックバイトに関する注意を司会の尾木さんがされていましたがそれだけではありません。
大学から注意があることもあります。

私の職場の先輩の同級生がホステスをしていたという話を聞いたことがありますが、いまその地区では申し合わせ事項により就業禁止の職種となっています。
(私の近くの学校も風俗関連は禁止しているようです)
首都圏の大学では公職選挙のスタッフに関する注意もあるようです。

学生の本文は学ぶことです。
それを忘れてはなりません。

Eテレで放送されているウワサの保護者会を見る機会がありました。
見た放送回は前の記事に似た、高すぎる学費に関する内容でした。

私はと言うと、将来子が生まれたとしても大学卒業まで支えることはまずできません。
私学が受験はおろか、願書の一通も手に入れたことがありません。
失敗すれば即就職という背水の陣でした。

たしかに、定員ベースで大学の7割は私学ですから負担は大きいです。
そんな中で教育資金貸与を行う金融機関の調査で4割もの高校生は一部を自分で負担するという結果を出しているのには驚きました。

さすがにNHKの番組ですから子の進学を備えたり卒業まで育て上げた親御さんの話を聞くと自分の考えはまだまだ甘いですと言わざるを得ませんでした。

その中で学生自身のアルバイトの話がありましたので続きます。

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